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J-GLOBAL ID:201702222364537665   整理番号:17A0442484

ナトリウムをベースとする対リチウム系二重イオン電池:へ/グラファイトと金属めっき/溶解挙動からのアニオンIntercalation/Deインターカレーションの電気化学的研究【Powered by NICT】

Sodium-Based vs. Lithium-Based Dual-Ion Cells: Electrochemical Study of Anion Intercalation/De-Intercalation into/from Graphite and Metal Plating/Dissolution Behavior
著者 (7件):
資料名:
巻: 228  ページ: 18-27  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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充電中の負極でカチオンの正極とインターカレーション/挿入/還元または堆積におけるグラファイトホスト構造へのアニオンの同時インターカレーションを利用したエネルギー貯蔵システムは,二重イオン細胞,最近という言葉で紹介した。本研究では,グラファイトへのTFSI~ アニオンの電気化学的インターカレーションは4.5Vと4.7Vの間で対Na/Na~+異なる上部カットオフ電位でナトリウム系二重イオン電池(SDICs)で研究した。アニオンインターカレーションの可逆容量,クーロン効率,エネルギー効率と開始電位を含むSDICsの電気化学的特性をリチウム二重イオン電池(LDICs)と比較して評価した。500サイクル以上の安定な充放電サイクル性能はSDICsは黒鉛陰極で4.7V対Na/Na~+の上部カットオフ電位で≒32mAh g~( 1)の比容量と99%を超えるクーロン効率を提供するのが分かった。電解質添加剤エチレンサルファイト(ES)を添加することにより,約46mAhg~( 1)への可逆的容量の増加が達成された。さらに,Li~+イオンと比較してNa~+イオンの電着/溶解の増加過電圧のようなLDICsと比較してSDICsの能力の全体の下サイクル性能の可能な理由を議論した。この点において,ここではまた,亜硫酸エチレンの添加は,特に金属めっきプロセス,電解質添加剤としてESを用いてLDICsとSDICsにおける増強された可逆容量を説明した少なくとも部分的にのための過電圧を減少させることを見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学一般 
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