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J-GLOBAL ID:201702222366228272   整理番号:17A1410518

オペランドXASを用いた電気化学的Li引抜-挿入に及ぼすLi7MnN4の解明酸化還元過程【Powered by NICT】

Unravelling redox processes of Li7MnN4 upon electrochemical Li extraction-insertion using operando XAS
著者 (10件):
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巻: 19  号: 40  ページ: 27204-27211  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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XAS(X線吸収分光法)マンガンK端スペクトルの大きなデータセットは,オペランドと有望なリチウムイオン電池アノード材料Li7MnN4の電気化学的酸化により研究した収集した。PCA(主成分分析)とMCR-ALS(多変量曲線分解-交互最小二乗法)のようなケモメトリックスツールを用いて,三つの独立した環境スペクトルは遮断されている。配位電荷モデルの枠内で吸収スペクトルエネルギーのファラデー収率と適切な比較に基づいて,これらの環境は低電位(1.2V vs.Li+/Li),すなわちMn5+(3d2),Mn6+(3d1)及びMn7+(3d0)で窒化化学により可能にした異常な酸化状態に起因した。また,それらの相対量は二つの連続する二相性領域と,それに続く固溶体挙動により記述簡単にできる長距離構造変化に関して検討した。収集この長距離および局所構造情報はLi7MnN4で起こる酸化還元機構の全体像を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酸化,還元 

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