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J-GLOBAL ID:201702222395572112   整理番号:17A1379149

ex situ触媒迅速熱分解と水素化処理による低酸素バイオオイルの生産【Powered by NICT】

Production of low-oxygen bio-oil via ex situ catalytic fast pyrolysis and hydrotreating
著者 (5件):
資料名:
巻: 207  ページ: 413-422  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の有機酸素含有量(4 18wt%)の接触的迅速熱分解(CFP)バイオ油は,HZSM-5上での南部マツのex situ CFPによるベンチスケール二重流動層反応器システムで調製し,油を,170barでの硫化CoMo触媒上で水素化処理した。目標は,水素化処理要求にCFP油酸素含有量の影響を決定することである。より高い酸素含有量のCFP油は様々な含酸素化合物(フェノール類,メトキシフェノール類,カルボニル類,アンヒドロ糖)を含む4wt%酸素油中の含酸素化合物はほとんど排他的にフェノール類であった。フェノール類は水素化処理時に,同様に最も難分解性含酸素化合物し,水素化処理油は主に芳香族と部分的に飽和した環炭化水素から成っていた。<1%酸素と油を生産するために必要な温度は最低の酸素含有量を有するCFP油の約350°Cで400°C近傍の温度は他のCFP油に必要であった。水素化処理CFP油酸素含有量が僅かに減少した時の炭素効率は増加したが,すべての場合で90%以上であった,統合プロセスのための炭素効率はCFPプロセスの効率によって支配された。予備的技術経済評価は,現在のゼオライト系CFP触媒による,CFP中の炭素を保持し,CFP油中の高い酸素含有量を犠牲にして経済的に有益であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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