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J-GLOBAL ID:201702222402687126   整理番号:17A0759614

バイオディーゼル生産のための強酸触媒として用いた廃タイヤゴムからのスルホン化チャー【Powered by NICT】

Sulfonated char from waste tire rubber used as strong acid catalyst for biodiesel production
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 619-626  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0814B  ISSN: 1944-7442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素質固体に基づく新しい酸触媒は-SO_3H酸基の源として硫酸を用いて官能化した。廃タイヤゴムの熱分解によって調製した本炭素系材料は,触媒または触媒担体として使用した。熱分解過程はメソ多孔性炭素を得て,効果的なスルホン化を達成するために比較的低温でN_2の流れを用いて行った。タイヤゴムから得られた炭素のスルホン化法は,還流下で濃縮H_2SO_4への直接浸漬によるものであった。メソ多孔性固体を,走査型電子顕微鏡(SEM)から得られた元素分析を含むいくつかの分析技術によって特性化した。これらの活性剤は低い表面積を持つ炭素質構造中の多環無秩序炭素板の存在と多くの表面酸サイトを提供することを広い細孔を示した。この触媒の高い触媒活性と安定性はBroensted酸サイトの酸部位密度とその均一な分布に関連していた。この材料により提示された疎水性は親水性-OHと-SO_3H官能基の水和を防止した。スルホン化チャーの存在下で亜臨界メタノール下での廃棄物油のエステル交換とエステル化が達成された。,短時間,低温度と有意に,他の研究と比較してメタノールの少量を必要とした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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