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J-GLOBAL ID：201702222409609340   整理番号：17A1379758

Hemocytometric測定は体位性頻脈症候群を持つ子供達のための経口補水の有効性を予測する【Powered by NICT】

Hemocytometric Measures Predict the Efficacy of Oral Rehydration for Children with Postural Tachycardia Syndrome

著者 (6件)： Lu Wenxin (Department of Pediatrics, Peking University First Hospital, Beijing, China) ,  Yan Hui (Department of Pediatrics, Peking University First Hospital, Beijing, China) ,  Wu Shu (Department of Pediatrics, Peking University First Hospital, Beijing, China) ,  Xu Wenrui (Department of Pediatrics, Peking University First Hospital, Beijing, China) ,  Jin Hongfang (Department of Pediatrics, Peking University First Hospital, Beijing, China) ,  Du Junbao (Department of Pediatrics, Peking University First Hospital, Beijing, China)
資料名： Journal of Pediatrics  (Journal of Pediatrics)
巻： 187  ページ： 220-224  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0817B  ISSN： 0022-3476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： hemocytometric対策は体位性頻脈症候群(POTS)の小児における経口再水和塩(ORS)の効果の予測因子を認定できるかどうかを探求すること。POTSおよび29人の健康な小児三十五例を登録した。一般情報,血行動態,及びベースラインhemocytometric変数を収集した。POTSの小児はORS療法を施行し,3か月間追跡した。POTSの開発の独立した危険因子を検討した。受信者動作特性曲線は,ORS療法の治療有効性のためのhemocytometric変数の予測値を評価するために用いた。POTSの小児は対照(P<.05)より大きい平均赤血球容積(MCV)と低い平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)値を有した。ベースラインMCV値は正の直立と仰臥位から心拍数上昇と相関していた(r=0.294, P<.05)。より大きなMCVと低いMCHC値の両方は,POTS(MCV,P<.05,ORは1.222;MCHC,P<.05,または0.936)発症の独立した危険因子であった。POTSの小児では,ORSに対する応答者は非応答者(P<.05)よりもベースラインより低いMCVおよび高いMCHCを有していた。MCHCの予測値に対する受信者動作特性曲線は,曲線下面積は0.73であることを示した。MCHC値は小児におけるPOTSを治療するためのORSの有効性を予測するために使用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヘモグロビン ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  基準線 ,  赤血球 ,  心拍 ,  治療法 ,  *子供 ,  危険因子
準シソーラス用語： 発症 ,  仰臥位 ,  予測値 ,  臨床効果 ,  ROC曲線 ,  予測因子 ,  *体位性頻脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 体位性頻脈症候群 ,  治療 ,  赤血球 ,  経口再水和塩

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体位性頻脈症候群 ,  子供 ,  有効性 ,  予測