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J-GLOBAL ID：201702222413242577   整理番号：17A1530097

太湖流域における典型的な水田における大気アンモニア排出特性とその影響因子【JST・京大機械翻訳】

Research on ammonia emission characteristics and its influencing factors from paddy fields in Taihu Lake region

著者 (9件)： Chen Yuan (華東理工大学 資源与環境工程学院,上海,200237) ,  Fang Xiaofeng (華東理工大学 資源与環境工程学院,上海 200237;上海市環境科学研究院,上海 200233) ,  Chen Genxiang (上海市環境科学研究院,上海,200233) ,  Xu Chang (上海市環境科学研究院,上海,200233) ,  Qian Xiaoyong (上海市環境科学研究院,上海,200233) ,  Zhao Zigang (上海青浦現代農業園区,上海,201717) ,  Yu Shaofeng (上海青浦現代農業園区,上海,201717) ,  Li Jinwen (上海市環境科学研究院,上海,200233) ,  Wang Zhenqi (上海市環境科学研究院,上海,200233)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 1  ページ： 119-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微気象学の水平フラックス法を用いて、太湖流域における水稲栽培季節の異なる施肥段階における大気中アンモニア排出の特徴についてモニタリングを行い、水田水のNH4+-N濃度とpH、土壌NH4+-N濃度と温度、大気風速などのパラメータに対して同期観測を行った。その結果,尿素施肥後の分蘖肥料と穂肥期のアンモニア排出損失率はそれぞれ28.47%と14.01%であり,各時期におけるアンモニア排出量は順にII期の分蘖肥料>I期の分蘖肥料>穂肥であり,アンモニア揮発の持続時間は7~11日であることが示された。圃場におけるNH4+-Nの濃度は,アンモニア放出レベルに影響を及ぼす最も重要な因子であり,決定係数R2は0.7454に達した。一方,風速,土壌NH4+-N濃度,および土壌温度は,アンモニア放出レベルに影響を及ぼす主な影響因子であり,決定係数R2は,それぞれ0.9651,0.7875,0.8960であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンモニア ,  分蘖 ,  継続時間 ,  アンモニウムイオン ,  *流域 ,  風速 ,  施肥 ,  地温 ,  微気象 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 決定係数 ,  穂肥 ,  *アンモニア揮散 ,  *影響因子 ,  *太湖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： micrometeorological technique ,  ammonia ,  volatilization flux

分類 (1件)： 土壌汚染  (FB04100T)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (7件)： 太湖 ,  流域 ,  水田 ,  大気 ,  アンモニア ,  排出特性 ,  影響因子