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J-GLOBAL ID：201702222413380285   整理番号：17A1889326

慢性閉塞性肺疾患患者における肺換気機能と生活の質に対する集束化看護の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Mingyan (重慶市職業病防治院呼吸内科 400060)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 12  ページ： 1830-1833  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の肺換気機能及び生活の質に対する集束化看護の影響を検討する。方法:2012年7月から2014年7月までの病院で治療した80例のCOPD患者を乱数表法により介入群40例と対照群40例に分け、対照群は通常の看護プランを用い、介入群は通常治療に基づき、看護を行った。患者に対して12カ月のフォローアップを行い、2群の患者の看護前と看護1、3、6カ月後の肺換気機能、呼吸困難の程度及び生活の質を観察した。結果:80例の患者は全部で9例の患者が失われ、失効率は11.3%で、その中の介入群は4例が失われ、対照群は5例が失われた。看護1、3、6カ月後、FEV1、FEV1/FVCはいずれも時間の経過に伴い徐々に増加し、看護後のFEV1、FEV1/FVCはいずれも看護前より明らかに高かった。介入群におけるFEV1およびFEV1/FVCは,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。両群患者の看護1、3、6カ月後、呼吸困難評価尺度(MMRC)の得点はいずれも時間の経過に伴い次第に低下し、看護後各時間のMMRC採点は明らかに看護前より低く、介入群のMMRCスコアは同時期の対照群より明らかに低かった(P<0.05)。看護1、3、6カ月後、SGRQ症状の得点、活動得点、影響得点及び総得点は時間の経過に伴い次第に低下し、看護後の準備期間におけるSGRQの各項目得点は看護前より明らかに低かった。介入群におけるSGRQスコア,活動スコア,影響スコアおよび総スコアは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:集束化看護プランはCOPD患者の肺換気機能と生活の質を高めることができ、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 呼吸困難 ,  病院 ,  *患者 ,  治療法 ,  *看護 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  集束 ,  *クオリティオブライフ
準シソーラス用語： SGRQ ,  スコア ,  評価尺度 ,  FEV1 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  *肺換気 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  肺換気 ,  生活の質 ,  集束 ,  看護