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J-GLOBAL ID：201702222449924460   整理番号：17A0103862

術前および術後貧血が肺大細胞神経内分泌癌の予後に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Preoperative and Postoperative Anemia on the Prognosis of Pulmonary Large Cell Neuroendocrine Carcinoma Patients

著者 (6件)： Wang Yan (Department of Thoracic Surgery,the Fourth Hospital of Hebei Medical University) ,  Zhou Jun (定州市武警8640部隊医院) ,  Dai Suli (河北省腫瘤研究所) ,  Xu Xie (河北医科大学第四医院胸外科) ,  Tao Renhai (河北医科大学第四医院手術室) ,  Liu Junfeng (河北医科大学第四医院胸外科)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 19  号： 20  ページ： 2416-2419  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術前及び術後の貧血による肺大細胞神経内分泌癌(LCNEC)患者の予後への影響を検討する。【方法】2007年7月~2013年7月に,河北医科大学第4病院で治療したLCNEC患者44例を対象とし,臨床データを収集した。手術日を観察起点とし、死亡を臨床エンドポイント事件として生存期間を計算し、2014年8月までフォローアップした。結果:異なる性別、年齢、喫煙歴、腫瘍の直径、病理タイプ、TNM分類、手術方法及び術前及び術後の貧血、リンパ節転移患者の生存時間を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。COX比例ハザード回帰モデルの分析結果は以下のことを示した。年齢〔HR=6.751,95%CI(3.576,15.438)〕,喫煙歴〔HR=3.438,95%CI(1.053,6.538)〕,病理〔HR=10.643,95%CI(0.027,9.372)〕,術式〔HR=2.334,95%CI(1.658,21.575)〕は,LCNEC患者の予後に影響する因子であった(P<0.05)。結論:術前及び術後の貧血はLCNEC患者の予後と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  TNM分類 ,  手術手技 ,  回帰モデル ,  病院 ,  病理 ,  *患者 ,  リンパ節転移 ,  外科術
準シソーラス用語： 喫煙歴 ,  性別 ,  フォローアップ ,  エンドポイント ,  臨床データ ,  患者予後 ,  *肺大細胞神経内分泌癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Carcinoma ,  non-small-cell lung ,  Anemia ,  Prognosis

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 術前 ,  術後貧血 ,  肺大細胞神経内分泌癌 ,  予後