船舶排ガスにおける廃熱駆動有機RANKINEサイクルのシステム性能分析【JST・京大機械翻訳】

Zhu Yilin; Li Weiyi; Sun Guanzhong; Tang Qiang; Gao Jing; Cao Chunhui

文献

J-GLOBAL ID：201702222475098475 整理番号：17A0261814

船舶排ガスにおける廃熱駆動有機RANKINEサイクルのシステム性能分析【JST・京大機械翻訳】

Performance analysis for waste heat recovery system of ship diesel engine based on organic Rankine cycle

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=17A0261814&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (6件)： , , , , ,
資料名：
巻： 35 号： 12 ページ： 3858-3865 発行年： 2016年
JST資料番号： C2014A ISSN： 1000-6613 CODEN： HUJIEK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：中国 (CHN) 言語：中国語 (ZH)

設計した有機RANKINEサイクルシステムを利用して、ディーゼルエンジンの排気エネルギーを回収し、冷却水循環を考慮し、蒸発温度、膨張比がシステム性能に与える影響を分析した。経済性関数を定義するために,経済的目的関数としての包括的評価関数は,システムのために必要とされる総換熱区域と浄輸出功の比率であった。効率的重みづけは,異なる最適化目的関数を用いて,有機RANKINEサイクルシステムに適用する最適凝縮温度を決定した。研究結果により、一定の膨張率の下で、熱効率は蒸発温度の上昇に従って、最初に増加し、次に減少し、最適蒸発温度が存在することが分かった。目的関数を最適化することによって,システムの最適凝縮温度を得ることができ,そして,包括的評価関数を最適化目標として用いて,より良い最適凝縮温度を決定することができた。R245FAを作動媒体とした場合,最適蒸発温度は390K,最適凝縮温度は316K,膨張比は6.6,熱効率は12%に達した。作動媒体の選択はシステム性能に大きな影響を及ぼし,異なる評価指標の下でシステムの性能分析も異なる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , , , , ,
, 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： , , , ,

その他の発電

, , , ,

前のページに戻る