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J-GLOBAL ID：201702222487056498   整理番号：17A1732610

誤り訂正符号を用いた骨組DOOK光無線システムの影響【Powered by NICT】

Impact of framed-DOOK optical wireless system using error correcting codes

著者 (3件)： Sun Ran (College of Engineering, Ibaraki University, Japan) ,  Habuchi Hiromasa (College of Engineering, Ibaraki University, Japan) ,  Kozawa Yusuke (College of Engineering, Ibaraki University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IWSDA  ページ： 99-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暗騒音の影響を低減し,光無線通信における同期滑りを阻止に向け,骨組微分オンオフキーイング(骨組DOOK)変調方式を提案した。本論文では,フレームDOOKは誤り訂正符号と組み合わせた。標準ターボ符号と通常の低密度パリティ検査(LDPC)符号の両方を用いてフレームDOOKシステムのビット誤り率は背景雑音とシンチレーションを考慮した計算機シミュレーションにより評価する。シミュレーション結果は,バックグランドのノイズの減少の影響に焦点を当てて比較し,コードである骨組DOOK変調方式に適した研究した。同様に,ビット誤り率の比較は,提案されたフレームDOOKシステム間の性能と従来のオンオフキーイング(OOK)システムを提案した。結論として,45.0[dB]背景ノイズを持つ,標準ターボ符号と正則LDPCコードの両方を用いてフレームDOOKシステムは,従来のOOKシステムより4[dB]向上を得ることができた。さらに,背景雑音低減の影響を,標準ターボ符号を用いたフレームDOOKシステムであるLDPC符号を用いたシステムよりも優れていることを確認し,短いブロック長さ(256[bits])コードを伝送する場合に。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *誤り訂正符号 ,  計算機シミュレーション ,  雑音 ,  雑音低減 ,  シンチレーション
準シソーラス用語： LDPC符号 ,  背景雑音 ,  ビット誤り率 ,  LDPC ,  ターボ符号 ,  変調方式 ,  OOK【信号】 ,  光無線通信 ,  暗騒音 ,  *無線システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誤り訂正符号 ,  骨組 ,  光無線