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J-GLOBAL ID：201702222490982641   整理番号：17A0880466

半分取非対称流フィールドフローフラクショネーションチャネル寸法と分離性能の詳細な観察【Powered by NICT】

Semi-preparative asymmetrical flow field-flow fractionation: A closer look at channel dimensions and separation performance

著者 (5件)： Bria Carmen R.M. (Department of Chemistry, Colorado School of Mines, Golden, CO 80401, USA) ,  Skelly Patrick W. (Department of Chemistry, Colorado School of Mines, Golden, CO 80401, USA) ,  Morse James R. (Department of Chemistry and Materials Research Institute, The Pennsylvania State University, University Park, PA 16802, USA) ,  Schaak Raymond E. (Department of Chemistry and Materials Research Institute, The Pennsylvania State University, University Park, PA 16802, USA) ,  Williams S. Kim Ratanathanawongs (Department of Chemistry, Colorado School of Mines, Golden, CO 80401, USA)
資料名： Journal of Chromatography A  (Journal of Chromatography A)
巻： 1499  ページ： 149-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0278B  ISSN： 0021-9673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半分取非対称フローフィールドフローフラクショネーション(SP AF4)チャネルの設計と性能をより良く理解する目的とチャネル寸法,試料負荷,及び分離度の間の関係を活用している。ナノメートルおよびサブマイクロメートル粒子の大部分のサイズに基づく分離は分析スケール量(<100μg)に限定されている。しかし,より狭い分散画分の基本的性質は付加的な特性化法とその後の応用のために研究できるようにはより大きな量を分別収集する強い必要性がある。本研究では,SP A F4チャネルの形を定義するスペーサの寸法を変化させ,それらの性能は試料集束位置と荷重に関して評価した。分離は,水溶性及び有機キャリア流体で行った。チャネル寸法の批判的評価はチャネル幅の増加ミリグラム量への試料負荷を増加させながら分離分解能を維持するための実用的で効果的な方法であることを示した。10mg水に懸濁した50と100nmのシリカナノ粒子およびテトラヒドロフラン中の懸濁無機ハイブリッドナノ粒子~1035nmの0.6mgまでの分離で達成された良好なサイズ分解能(~1.0)。SP A F4分離の理解における重要な進歩を代表し,水性及び有機溶媒両者での試料負荷容量を拡張した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水溶性 ,  *チャネル ,  *分取 ,  *フィールドフローフラクショネーション ,  ナノ粒子 ,  スペーサ ,  *非対称性 ,  分解能 ,  キャラクタリゼーション ,  有機溶媒 ,  負荷容量 ,  環状エーテル
準シソーラス用語： シリカナノ粒子 ,  分離度 ,  *分離性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フィールドフローフラクショネーション ,  Nanoparticles ,  セミ分取 ,  集束

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  電気泳動分析  (CC04017K)

物質索引 (1件)： テトラヒドロフラン

タイトルに関連する用語 (6件)： 分取 ,  非対称 ,  フィールドフローフラクショネーション ,  チャネル ,  分離性能 ,  観察