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J-GLOBAL ID：201702222545412410   整理番号：17A1315325

ピオグリタゾンによる非糖尿病冠状動脈薬物溶出ステントの治療後の狭心症治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Pioglitazone for Treating Angina Pectoris in Non-Diabetic Patients with Coronary Artery Drug-Eluting Stent

著者 (3件)： Ye Shaoqiang (广東省广州市中西医結合医院心血管内科,广東广州,510800) ,  Jiang Shoutao (广東省广州市中西医結合医院心血管内科,广東广州,510800) ,  Huang Ruina (广東医科大学附属医院心血管内科,广東湛江,524001)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 8  ページ： 63-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非糖尿病冠状動脈薬物溶出ステント術後の狭心症に対する低用量ピオグリタゾンの治療効果及び超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)の影響を検討する。方法:非糖尿病冠動脈薬物溶出ステント術後の患者122例を無作為にピオグリタゾン群(64例)と対照群(58例)に分け、対照群患者は通常治療を行い、ピオグリタゾン群患者は通常治療に加え、小用量ピオグリタゾンを投与し、治療期間は6カ月であった。治療前後における狭心症の発生率を記録し、治療前後のhs-CRP、空腹時血糖(FPG)、糖化ヘモグロビン(HbA1C)のレベルを測定した。結果:ピオグリタゾン群の狭心症発生率、hs-CRPレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間のFPGとHbA1Cレベルに有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:低用量ピオグリタゾンは非糖尿病冠状動脈薬物溶出ステント術後の狭心症の発生率とhs-CRPレベルを有効に下げることができ、抗炎症作用はその抗狭心症の重要な作用機序である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *冠動脈 ,  C反応性タンパク質 ,  *治療法 ,  HbA1c ,  *糖尿病 ,  消炎作用 ,  患者 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 有意差 ,  空腹時血糖 ,  高感度CRP ,  発生率 ,  低用量 ,  *臨床効果 ,  *薬剤溶出性ステント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pioglitazone ,  coronary heart disease ,  drug-eluting stents ,  angina pectoris ,  hypersensitive C-reactive protein

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

物質索引 (1件)： ピオグリタゾン

タイトルに関連する用語 (8件)： ピオグリタゾン ,  糖尿病 ,  冠状動脈 ,  薬物溶出ステント ,  治療 ,  狭心症 ,  治療効果 ,  評価