文献

J-GLOBAL ID：201702222558953017   整理番号：17A0699193

一時間先の予測のための集合電力需要の推定に関する研究【Powered by NICT】

A study on estimation of aggregated electricity demand for one-hour-ahead forecast

著者 (7件)： Morita Kei (JX Nippon Oil & Energy, 1-2 Otemachi 1-chome, Chiyoda-ku, Tokyo 100-8162, Japan) ,  Morita Kei (Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Shiromaru Hiroki (Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Manabe Yusuke (Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Kato Takeyoshi (Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Funabashi Toshihisa (Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Suzuoki Yasuo (Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 114  ページ： 1443-1448  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本の電力小売市場は2016年4月における自由化され完全であり,新規参入電力供給企業は,電力供給スケジュール,いくつかの百以上の家庭を標的とすることを行う。全家庭またはすべての分散マイクロ発電の出力の合算された電力需要のリアルタイム測定(または現在予報)は電力の供給と需要の不均衡を減らすために重要である。それらは各家庭の需要データまたはスマートメータやエネルギー管理システムにより測定された各マイクロ発電出力データを合計することで実施することができた。しかし,それらは大量のデータを処理する必要があるため,いくつかの百以上の家庭の電力需要をこれに非常に高価と思われる。このような処理負荷を減少させるために,代表的な家庭の電力需要の少数を用いたいくつかの百世帯の集合電力需要を推定する「アップスケーリングモデル」を開発してきた。提案したアップスケーリングモデルは,代表的な家庭を選択する方法と凝集した需要を推定する方法から構成されている。本論文では,著者らの先行研究で提案されたアップスケーリングモデルを修正した。添加では,1時間先予測モデルとアップスケーリングモデルを組み合わせる前日予報モデルによる予測電力需要を改質した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 小売 ,  エネルギー管理 ,  *電力需要 ,  日本 ,  予測モデル ,  電力供給 ,  *電力 ,  *予測
準シソーラス用語： 世帯 ,  発電出力 ,  エネルギー管理システム ,  スマートメータ ,  不均衡 ,  マイクロ発電 ,  自由化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 集合電力需要の推定 ,  短時間予報 ,  エネルギー管理

分類 (1件)： 内燃機関発電  (NB03050O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 予測 ,  集合 ,  電力需要 ,  推定 ,  研究