文献
J-GLOBAL ID:201702222568853508   整理番号:17A1211704

透析カテーテル関連血流感染症:ClearGuard HD抗菌バリアキャップのクラスター無作為化試験【Powered by NICT】

Dialysis Catheter-Related Bloodstream Infections: A Cluster-Randomized Trial of the ClearGuard HD Antimicrobial Barrier Cap
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 220-227  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1201A  ISSN: 0272-6386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
血流感染(BSI)の速度は中心静脈カテーテル(CVC)対永久アクセスを持つ血液透析(HD)患者における不釣合いに高く,予後不良に寄与する死亡と入院の増加である。12か月前向きクラスター無作為化,多施設,非盲検試験。40・フレゼニウス・メディカルケア北アメリカ透析施設はCVC患者の血液培養陽性率と数による整合と対にし,各研究グループにおける20のクラスタランダム化した。2,470名の患者が本研究に参加した(1,245,介入群1,225例,対照群),約350,000CVC日accruing。ClearGuard HD抗菌バリアキャップの使用は,標準CVCキャップを使用した結果の対比設備レベルで割り当てた。一次エンドポイントはBSI速度の指標としての血液培養陽性率であった。陽性血液培養,BSIの入院,BSIの入院日数,静脈内抗生物質開始,CVC日であった。ベースライン血液培養陽性率は群間で類似していた(P=0.8)。12か月間ClearGuard HDキャップの使用は,標準CVCキャップ(0.26対0.59/1,000CVC日,それぞれ;P=0.01)の56%低いBSI速度対使用と関連していた。持続的使用(研究の最後の6か月と定義される)を考慮すると,介入と対照は69%低いBSI速度(0.22対0.72/1,000CVC日,それぞれ;P=0.01),BSI(0.28対0.48/1,000CVC日,それぞれ;P=0.04)の43%少ない入院,BSI(2.42対4.94/1,000CVC日,それぞれ;P=0.04)51%少ない入院日数と関連していた。デバイスと関係した有害事象は報告されていない。非盲検であった;患者は時々nonresearch施設でHDを受けた;入院時患者は介入を受けなかった。の知見は,標準CVCキャップと比較した場合,ClearGuard HD抗菌バリアキャップの使用は,CVCを用いたHD患者におけるBSIのカテーテル関連BSIと入院の速度を著しく低下させることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (12件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の泌尿生殖器疾患の治療 

前のページに戻る