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J-GLOBAL ID：201702222587871248   整理番号：17A1992387

体外循環心臓弁置換術後の腎機能に対するデクスメデトミジンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of dexmedetomidine on postoperative renal function in patients undergoingcardiac valve replacement under cardiopulmonary bypass

著者 (4件)： Wang Xiaojun (四川省宜賓市第一人民医院麻醉科 644000) ,  Shi Yanfei (四川省宜賓市第一人民医院麻醉科 644000) ,  Xu Liansheng (四川省宜賓市第一人民医院麻醉科 644000) ,  Zhang Hong (遵義医学院麻醉系貴州遵義 563003)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 24  ページ： 3336-3338,3342  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外循環下における心臓弁膜置換術後の腎機能に対するデクスメデトミジンの影響を観察する。方法:50例のリウマチ性心臓病患者を無作為に2群に分けた。デクスメデトミジン群(D群,n=25)および対照群(C群,n=25)。術前(T0)、術後24h(T1)、48h(T2)、72h(T3)、96h(T4)で動脈血を採取した。7600自動生化学分析器(日立)により血清クレアチニン、血中尿素窒素(BUN)、血清シスタチン-C(Cys-C)、糸球体濾過率(GFR)を検査した。結果:T0と比較すると、C群の術後の各時点におけるBUN、Cys-C値はいずれも明らかに上昇し、GFRは低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。T2時間後の各時点において、BUN、Cys-Cは次第に低下し、GFRは次第に上昇し、T0と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、T4時点の各指標はいずれも術前に回復しなかった。血清クレアチニンのT2,T3,T4およびT0は,T0と比較して有意に減少した(P<0.05)が,T2群とT0群の間には有意差がなかった(P>0.05)。2つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。結論:デクスメデトミジンは体外循環下の心臓弁膜置換術患者の術後腎機能の回復を促進でき、腎臓に対して一定の保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  保護作用 ,  尿素態窒素 ,  *心臓 ,  患者 ,  血清 ,  生化学的分析 ,  心臓病 ,  シスタチン ,  *体外循環 ,  *置換術
準シソーラス用語： 有意差 ,  糸球体濾過量 ,  血清クレアチニン ,  *腎機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： extracorporeal circulation ,  rheumatic heart disease ,  kidney function tests ,  anesthesia ,  general ,  dexmedetomidine

分類 (1件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体外循環 ,  心臓弁置換術 ,  腎機能 ,  デクスメデトミジン