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J-GLOBAL ID：201702222594831572   整理番号：17A1675360

抗N-メチル-D-アスパラギン酸受容体脳炎の14例の臨床的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ma Liansheng (030001,山西医科大学第一医院神経内科) ,  Wang Huifen (030001,山西医科大学第一医院神経内科)
資料名： Zhongguo Shenjing Mianyi Xue he Shenjingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Shenjing Mianyi Xue he Shenjingbing Xue Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 66-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3798A  ISSN： 1006-2963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 抗N-メチル-アスパラギン酸(NMDA)受容体脳炎は一種の自己免疫性神経系疾患であり、2005年にVitalianiら[1]は精神症状、てんかん、記憶障害、意識障害及び中枢性通気不足症状の4例の若年女性奇形腫患者を報告した。その後、Dalmauら[2]はこの疾患の病原性抗体と診断マーカーである抗NMDA受容体抗体を発見し、NMDA受容体脳炎に対して詳細な記述を行った。現在、抗NMDA受容体脳炎は自己免疫性脳炎の中で最もよく見られるタイプである。この疾患の病状は比較的に重篤であるが、積極的な免疫治療、切除腫瘍及び対症、支持治療を経て、多数の患者の予後は良好である。本文は著者病院で受け入れた14例の抗NMDA受容体脳炎患者の臨床表現、画像学資料、実験室検査、治療方案及び臨床予後に対して分析を行い、この病気に対する認識を高めた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳炎 ,  意識障害 ,  免疫療法 ,  患者 ,  NMDA受容体 ,  てんかん ,  抗体 ,  記憶障害 ,  *受容体 ,  画像 ,  病原性 ,  自己免疫 ,  奇形腫
準シソーラス用語： 自己免疫性脳炎 ,  抗NMDA受容体脳炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： アスパラギン酸受容体 ,  脳炎 ,  臨床的特徴 ,  分析