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J-GLOBAL ID:201702222595706750   整理番号:17A1163883

小児および青年における胸水の病因診断のためのラテックス凝集試験の役割【Powered by NICT】

The role of latex agglutination test for the etiological diagnosis of pleural effusion in children and adolescents
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 361-366  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2537A  ISSN: 1752-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:診断ツールは,最も多くの症例で76%で決定的な病因的診断を確立できるのみだけであるので胸水の病因診断は困難な作業である。【目的】Streptococcus pneumoniaeとH aemophilus influenzaeb型による胸水の病因診断のためのラテックス凝集試験(LAT)の診断精度を検証するために【方法】胸腔穿刺後,418人の子供と青年から胸水の対新鮮な試料をこの研究に含めた。は両細菌の免疫電気泳動(CIE)とLATによるブラインドと同時に試験した。感度,特異性,予測値と尤度比(LR)はCIEを参照標準として計算した。【結果】LATの感度と特異性は100%(95%信頼区間94.4%~ 100%)と83.3%(95%信頼区間79.0% 87.0%)であり,それぞれ,正(Bayes定理から計算した)と陰性予測値は,それぞれ,1%と100%(95%信頼区間98.8%~ 100%)よりも低かった。正および負のLRは6.0(95%信頼区間,4.7 7.6)と零であった。【結論】著者らの結果は,LATは胸水の病因診断のための有用なツールであることを示唆した。を行うための信頼できる,迅速,簡単であり,我々の研究集団における優れた収率を示し,この臨床状態のための適切な抗生剤治療の後に役立つ。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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呼吸器の疾患  ,  微生物検査法 

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