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J-GLOBAL ID：201702222597889505   整理番号：17A1122108

レーザ場の下での金ナノ粒子の短鎖ペプチド両親媒性ケージを容易にする技術【Powered by NICT】

Short Peptide Amphiphile Cage Facilitate Engineering of Gold Nanoparticles Under the Laser Field

著者 (4件)： Kumar Vikas (School of Chemical Science and Technology, Department of Chemistry, Dr Harisingh Gour Central University Sagar, MP, 470003, India.) ,  Mishra Narendra K. (Department of Chemistry Indian Institute of Technology Kanpur, 208016, India) ,  Gupta Shradhey (School of Chemical Science and Technology, Department of Chemistry, Dr Harisingh Gour Central University Sagar, MP, 470003, India.) ,  Joshi Khashti B. (School of Chemical Science and Technology, Department of Chemistry, Dr Harisingh Gour Central University Sagar, MP, 470003, India.)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 2  号： 1  ページ： 211-218  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノテクノロジー応用のためのナノ材料のエンジニアリングは常に高い需要がある。本研究では,ジトリプトファンユニットとそれに続く芳香族酸(s)結合である疎水性パルミトイル尾部からなる短いペプチド両親媒性物質(sPA)の四つの特別なクラスを設計した。疎水性尺度に従ってsPAの頭基の変化もそれらの自己組織化の変化を提供し,従って金属-有機ナノハイブリッドの特別なクラスの工学に使用することを観察した。高疎水性頭部を含むsPAは有機及び水性有機溶媒における小胞形態を示し,Au(III)イオンとsPAの溶液への太陽光の曝露は様々な形態のAuNPとそれに続くsPAエンベロープによるカプセル封じの形成をもたらした。精製金colliodは,様々な形態のAuNPの変換をもたらす波長532nmの連続波(CW)レーザを照射した分光学的及び顕微鏡的調査によって確認されたように均一な形状とサイズにした。レーザによる長期照射は,主に生成したsPAエンベロープ,サブミクロン長さのナノロッドによって導かれるAuNPsのプラズモン溶接をもたらした。AuNRのこのようなテンプレート誘導レーザ誘起工学は,ナノ医療,バイオナノテクノロジーとセラノスティクスの分野での有望な用途を示すことができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自己組織化 ,  ナノロッド ,  疎水性 ,  プラズモン ,  *ペプチド ,  有機溶媒 ,  ナノテクノロジー ,  *両親媒性 ,  形態 ,  ナノ材料 ,  *レーザ
準シソーラス用語： ナノバイオテクノロジー ,  ナノ医療 ,  ナノハイブリッド ,  *金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Amphiphiles ,  金ナノ粒子 ,  疎水性 ,  ナノテクノロジー ,  ペプチド

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ場 ,  金ナノ粒子 ,  ペプチド ,  両親媒性 ,  ケージ