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J-GLOBAL ID：201702222599248677   整理番号：17A1328841

大スパン鋼管コンクリート充填アーチ橋の初期応力の放出と転移についての実験結果により,以下のことを示した。【JST・京大機械翻訳】

Initial stress release and transfer of steel tube onlarge-span CFST arch bridge

著者 (3件)： Tu Guangya (長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙,410004) ,  Fu Yao (長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙,410004) ,  Yan Donghuang (長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙,410004)
資料名： Changsha Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Changsha Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 14  号： 1  ページ： 54-60  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1563A  ISSN： 1672-9331  CODEN： CLDXBG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大スパン鋼管コンクリートアーチ橋の主なアーチの機械的性質を改善するために,鋼管の初期応力解放の新しい方法を提案した: 1)鋼管の初期応力解放のための新しい方法を提案した。コンクリート充填の前に鋼管に対する脱接着措置を行い、コンクリートの灌流が完成した後、鋼管を切断し、鋼管の初期応力をコアコンクリートに移し、鋼管を再結合し、鋼管とコンクリートを共同で後続荷重を受けさせる。有限要素法を用いて、1つの単円管の鋼管コンクリートアーチ橋と1つのトラス式鋼管コンクリートアーチ橋に対して橋の分析を行った。研究結果により、鋼管とコンクリートの間の摩擦がないと、鋼管が切断された後、鋼管の初期応力が有効にコアコンクリートに放出されることが分かった。鋼管の初期応力解放の後に,元の設計と比較して,アーチ橋の応力は,橋の状態の下で大いに減少し,そして,最大応力の減少振幅は,14.5%であった。管内コンクリートの応力は大幅に増加したが,コンクリートの圧縮強さは考慮されていないコンクリートの圧縮強さを超えていないことが示された。実験結果は,この方法が大スパン鋼管コンクリートアーチ橋の断面の組合せ効率を著しく改善し,主アーチの機械的性質を改善できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アーチ橋 ,  トラス ,  *アーチ ,  再結合 ,  機械的性質 ,  *スパン ,  有限要素法 ,  *プレストレス ,  圧縮強さ ,  接着 ,  *鋼管 ,  円管 ,  *コンクリート
準シソーラス用語： 最大応力 ,  *コンクリート充填 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CFST arch bridge ,  initial stress ,  release and transfer ,  mechanical behavior ,  finite element analysis

分類 (1件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (7件)： スパン ,  鋼管 ,  コンクリート充填 ,  アーチ橋 ,  初期応力 ,  放出 ,  実験結果