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J-GLOBAL ID：201702222599954912   整理番号：17A1718855

重イオンコライダーにおけるトップクォークとH iggsボソンの展望【Powered by NICT】

Top-quark and Higgs boson perspectives at heavy-ion colliders

著者 (1件)： d’Enterria David (CERN, EP Department, 1211 Geneva, Switzerland)
資料名： Nuclear and Particle Physics Proceedings  (Nuclear and Particle Physics Proceedings)
巻： 289-290  ページ： 237-240  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3092A  ISSN： 2405-6014  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LHCと将来円形コライダ(FCC)での原子核衝突におけるトップクォークとH iggsボソンを測定するための展望を要約した。原子核パートン分布関数を含む(N)NLO精度での摂動的QCD計算はLHC(s NN=5.5 , 8.8 TeV)とFCC(s NN=39 , 63 TeV)でのPbPbおよびpPb衝突における標準解析カット後の断面積と可視収率を決定した。「クリーン」減衰チャネルでは,t t →b b 2L2νとH→γγ4L,約10~3(10~5)トップクォークと10(10~3)Higgsボソン事象はそれらの全公称積分ルミノシティのLHC(FCC)で期待されている。t t 観察は,両コライダーでのclearcutであるが,FCCで完全に可能な,Higgs生成の証拠はLHCでの×30より光度を統合する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 断面積 ,  原子核 ,  積分 ,  *ボソン ,  チャネル ,  *重イオン ,  光度 ,  *tクォーク ,  *衝突型加速器
準シソーラス用語： 摂動的QCD , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トップクォーク ,  H iggsボソン ,  重イオン ,  LHC ,  FCC

分類 (1件)： ハドロンによって引き起されるその他の反応  (BF03100U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重イオン ,  コライダー ,  トップクォーク ,  ボソン ,  展望