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J-GLOBAL ID:201702222626324773   整理番号:17A1791860

電離箱における絶対体積の検証に及ぼす電離箱の感度の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of ion chamber sensitive volume on absolute dose verification in CyberKnife plan
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 786-789  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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目的:電離箱の感度に対する放射線量の影響を研究すること。方法:CTスキャンにより固体水体をスキャンした後、画像を計画システムに導入し、可変開口コリメータを用いて、それぞれ単野照射、多野などの中心照射と非等中心の適切な計画を設計した。感度が0.007cm3(ExradinA16),0.240cm3(ExradinA12s)および0.600cm3(PTW30013)の電離箱を用いて,固体水における各計画の絶対線量を測定した。相対誤差を計算した。結果:単眼照射計画の相対誤差はコリメータの孔径が小さくなるにつれて増加した。相対誤差が±2%以内の最小コリメータ直径は,それぞれ12.5mm(ExradinA16),25.0mm(ExradinA12s),30.0mm(ExradinPTW30013)であった。多視野等中心照射計画における相対誤差は,(0.26±3.9)%(ExradinA16),(-6.28±14.33)%(ExradinA12s)および(-9.41±14.10)%(PTW30013)であった。15.0mmと7.5mmのコリメータによって設計された非等中心適合計画の相対誤差は,それぞれ,(0.79±1.43)%と(2.01±8.39)%であった。臨床計画の絶対線量の検証において、3種類の電離室で測定したデータには統計学的有意差がなかった(P=0.985)。結論:比較的大きいコリメータの孔径の情況下で、処方箋の分量が電離室の敏感体積を完全に包むと、敏感な体積は測定結果に対する影響が大きくない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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放射線検出・検出器  ,  線量計測・計測器 
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