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J-GLOBAL ID：201702222626407317   整理番号：17A1217437

マルチゲートウェイ無線センサネットワークのための安全で効率的なユーザ認証方式【Powered by NICT】

Secure and efficient user authentication scheme for multi-gateway wireless sensor networks

著者 (3件)： Srinivas Jangirala (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology, Kharagpur 721 302, India) ,  Mukhopadhyay Sourav (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology, Kharagpur 721 302, India) ,  Mishra Dheerendra (Department of Mathematics, LNM Institute of Information Technology, Jaipur, India)
資料名： Ad Hoc Networks  (Ad Hoc Networks)
巻： 54  ページ： 147-169  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3325A  ISSN： 1570-8705  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノのインターネット(IoT)を利用することにより,無線センサネットワーク(WSNs)中のセンサノードから収集した情報は,センサノードのアクセスを得るために許容されユーザに提供することができた。センサからの情報を公衆回線網を介して伝送されるとセンサノードは,限られた電池を持っているので,WSNにおけるセキュリティと効率に焦点をシフトした。ユーザ認証はアクセスを制限するためのセキュリティ課題である。パスワード,トークンあるいはバイオメトリクスと認定されたユーザを付加することによって,達成された。しかし,パスワードとトークンを盗まれたと忘れられた容易で;もバイオメトリクスは,いくつかの制限を受け継いでいる。より適切な手法はセキュリティの収穫利益をパスワードとバイオメトリック両方の認証を組み合わせることである。本論文では,新しい認証とバイオハッシングを用いたWSNのための鍵合意方式を提案した。バイオハッシングは本人拒否率の発生増加させずに他人受理率の除去を容易にした。バイオハッシングは詐称話者集団と真の,零の等しい誤り率レベルの非常に明確な分離を持っている。提案した方式は,動的ノード追加とユーザに優しいパスワード変更機構を支持した。BAN ログ酸を用いて,提案方式は相互認証を提供することを証明した。さらに,AVISPAツールを用いた人間が中間に介在する攻撃と再生攻撃に対するセキュリティのために提案された方式をシミュレートし,シミュレーション結果は,著者らの方式が安全であることを示した。非公式セキュリティ解析により,提案方式は,認証プロトコルのための既知の攻撃に対して安全であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： トークン ,  *認証 ,  安全解析 ,  バイオメトリクス ,  *センサネットワーク ,  誤り率 ,  セキュリティ ,  *安全性 ,  *センサ ,  パスワード ,  インターネット
準シソーラス用語： 相互認証 ,  センサノード ,  モノのインターネット ,  *利用者認証 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： もの(IoT)のインターネット ,  無線センサネットワーク(WSN) ,  認証

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチ ,  ゲートウェイ ,  無線センサネットワーク ,  ユーザ認証