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J-GLOBAL ID：201702222638024048   整理番号：17A0197861

重症熱傷過程におけるアルギニンの体内関連指標の変化と敗血症の発生への影響を大用量で補充する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of large doses of arginine supplementation on changes of relative parameters and on the occurrence of sepsis in severe burn

著者 (3件)： Wang Hao (Department of Burn and Plastic Surgery,The 180th Hospital of PLA) ,  Liu Jiangtao (Department of Burn and Plastic Surgery,The 180th Hospital of PLA) ,  Ye Weiqi (Department of Burn and Plastic Surgery,The 180th Hospital of PLA)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 18  号： 10  ページ： 585-587  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症熱傷患者におけるインターロイキン-16(IL-16),インターロイキン-17(IL-17)および血清C反応性蛋白質(C-REACTIVE PROTEIN)に対するアルギニン(ラット)の大量投与の効果を観察する。【方法】2008年1月~2014年3月に入院した重度熱傷入院患者201例を,ランダムに3つの群に分割した:試験群(N=112),対照群(N=89),および対照群(N=89)。1G/KG、試験群の投与量0。4G/KG、2群の患者の治療前及び治療後3、7、14日の血清IL-16、IL-17、CRPの変化を観察し、両群の膿毒症の発病率を統計した。結果:治療7日後、試験群患者のIL-16、IL-17、CRPは対照群より顕著に低下した(P<0.01)。敗血症の発生率は対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:高用量ARGの補充は重症熱傷患者の体内炎症反応を低下させることができる。敗血症の発病率を下げることは、患者のIL-16、IL-17、血清CRPのレベルを下げることによって実現する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  インターロイキン ,  血清 ,  *敗血症 ,  C反応性タンパク質 ,  患者 ,  大量投与 ,  *細菌感染症 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  高用量 ,  発生率 ,  患者治療 ,  対照群 ,  入院患者 ,  *重症熱傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： burn ,  sepsis ,  arginine

分類 (4件)： 外傷一般  (GD02010O) ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  (EB08010W) ,  外傷の治療  (GD02030K) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

物質索引 (1件)： アルギニン

タイトルに関連する用語 (7件)： 重症熱傷 ,  過程 ,  アルギニン ,  指標 ,  敗血症 ,  用量 ,  補充