文献
J-GLOBAL ID:201702222642153847   整理番号:17A1442751

局所抗真菌薬治療は治癒後の足指爪真菌症の再発を予防する【Powered by NICT】

Topical antifungal treatment prevents recurrence of toenail onychomycosis following cure
著者 (9件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: ROMBUNNO.12545  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2548A  ISSN: 1396-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
再発率は爪甲真菌症のための高,対再発に提案した予防的局所抗真菌。これは多くの臨床医のための合理的な作用であるが,局所予防法の有効性に関する研究はほとんどない。後ろ向きチャートレビュー(2010 2015)は足指爪真菌症に対する経口テルビナフィンまたはイトラコナゾールを投与されている患者で実施した。根治に続いて,外用抗真菌(アモロルフィン,ビホナゾール,シクロピロックスオラミン,テルビナフィン噴霧)は予防としての週1回使用した。人口統計と随伴性健康状態などの患者特性とともに記録した再発。320患者からのデータを収集した。再発は経口テルビナフィン(p<.001)ではなく,イトラコナゾール(p=.185)後の予防的治療に比べて外用抗真菌予防を受けていない患者で有意に低かった。経口投与にかかわらず,予防(p<.001)としての局所抗真菌薬の使用は減少し,影響を受けた爪(p=.048)と真菌感染症の家族歴(p<.001)の数は再発は発生している可能性を増加させた。本研究では,予防的治療足指爪真菌症の再発を防ぐに外用抗真菌薬の使用を支持し,真菌感染症の家族歴を有するものは密接にモニターすべきであることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  皮膚の疾患 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る