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J-GLOBAL ID：201702222652650264   整理番号：17A0344840

緑膿菌における新規なΒラクタム内酵素のカルベニシリン耐性【JST・京大機械翻訳】

Carbenicillin Resistance Conferred by Uncharacterized β Lactamase in Pseudomonas aeruginosa

著者 (5件)： Dong Mengmeng (Molecular Microbiology Laboratory,College of Life Sciences,Northwest University) ,  Liang Qingqing (Molecular Microbiology Laboratory,College of Life Sciences,Northwest University) ,  Zhang Huiqun (Molecular Microbiology Laboratory,College of Life Sciences,Northwest University) ,  Guo Zisheng (Molecular Microbiology Laboratory,College of Life Sciences,Northwest University) ,  Chen Lin (Molecular Microbiology Laboratory,College of Life Sciences,Northwest University)
資料名： Xibei Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xibei Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 46  号： 6  ページ： 841-846  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3019A  ISSN： 1000-274X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PSEUDOMONAS AERUGINOSAにおけるペニシリン耐性の機構を調べるために,遺伝子耐性株を,遺伝子ノックアウトおよび酸とカルベニシリンの相乗作用によって研究した。カルベニシリンに抵抗性を持つ転座突突然変異体に基づき、AMPCをノックアウトした後、その抗ペニシリン耐性は変化しなかった。8株のカルベニシリン耐性変異株は,酸の相乗効果を示した。Β-ラクタマーゼのPA5514遺伝子のノックアウト変異株および過剰発現株はアンピシリンおよびカルベニシリンに対する感受性も変化しなかった。これらの結果は,AMPCとPA5514の発現の増加が,カルベニシリン耐性突然変異体の抵抗性の原因ではなく,遺伝子によって阻害されるΒラクタマーゼが,緑膿菌における抗SuoBianの新しい機構である可能性があることを示した。同時に,クラリスロマイシンとカルベニシリンの併用は,PSEUDOMONAS AERUGINOSAに対するカルベニシリンの治療効果を向上させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 型ばらし ,  相乗作用 ,  *緑膿菌 ,  遺伝子 ,  転座 ,  耐性菌 ,  β-ラクタマーゼ ,  感受性 ,  アミノ糖 ,  エーテル ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  ヒドロキシケトン ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  過剰発現 ,  遺伝子ノックアウト法 ,  ペニシリン耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pseudomonas aeruginosa ,  carbenillin ,  beta lactamase ,  clavulanate potassium

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  酵素生理  (EG03052C)

物質索引 (3件)： クラリスロマイシン ,  アンピシリン ,  カルベニシリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 緑膿菌 ,  βラクタム ,  酵素 ,  カルベニシリン ,  耐性