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J-GLOBAL ID:201702222664222436   整理番号:17A1118650

歯科インプラントにおける歯槽頂骨損失に及ぼす表面粗さと患者因子の長期的影響:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Long-Term Effect of Surface Roughness and Patients’ Factors on Crestal Bone Loss at Dental Implants. A Systematic Review and Meta-Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 372-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2011年から2015年までの出版物は,インプラント周囲炎リスクの代用として長期骨損失に対するインプラント表面の粗さの効果を評価した。2,566の論文のうちの87は少なくとも5年機能の後の平均骨損失を報告した。1 2,および3mm以上の骨量減少とインプラントの割合のみならず解析インプラント表面粗さ,喫煙,および歯周炎の履歴の影響の推定を行った。骨損失(平均と標準偏差)の統計的情報を用いて1~3mmの範囲の骨量減少とインプラントの有病率を推定した。骨損失は「インプラント周囲炎」有病率は多くの研究で報告されていなかったまたは報告された場合,診断基準は不明瞭であったという事実を与えられた「インプラント周囲炎」または疑わしい品質の代理パラメータとして用いた。本レビューの結果は,低粗用インプラントシステム周辺におけるインプラントインプラント周囲の骨損失は中程度の粗さと粗いインプラント系との比較では統計的に有意であったことを示唆した。中程度の粗さと粗いインプラントシステム間で観察されなかった統計的に有意差が認められた。類似設計,異なる表面粗さを有するインプラントを比較した研究は,メタ分析では粗い表面の周りの平均インプラント周囲の骨損失が少ないことを示した。しかし,紙の不均一性および骨量減少のための多因子原因に起因して,表面粗さのみの影響は,かなり制限され,最小臨床的重要性。表面トポグラフィーやインプラントブランドに関係なく,平均重み付きインプラント生存率は負荷の5年以上後に97.3%であった。「インプラント周囲炎」の存在を表すために少なくとも5年後3mm骨損失を考慮した場合インプラントの5%以下が影響を受けた。メタ分析は歯周歴と喫煙習慣はより多くの骨損失をもたらしたことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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