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J-GLOBAL ID:201702222687688623   整理番号:17A0935349

細胞金属発泡体に浸潤したマイクロカプセル化した相変化物質粒子により強化された熱管理【Powered by NICT】

Enhanced thermal management with microencapsulated phase change material particles infiltrated in cellular metal foam
著者 (6件):
資料名:
巻: 127  ページ: 671-679  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質材料における浸潤相変化材料(PCM)は,PCMの熱伝導率を改善する有効な方法である。しかし,この技術は必然的に相変化におけるPCMのPCM/マトリックス適合性問題と体積変化を引き起こす。これらの問題を解決するために,セル状金属発泡体に埋め込まれたマイクロカプセル化した相変化材料(MEPCM)粒子の受動的熱管理のための新しい戦略を本研究で提案した。MEPCM/フォーム複合材料の熱性能を実験的に評価した。また,三つの角度(0°, 90°, 180°)中で加熱した純MEPCM対照群はコアPCMの泡と自然対流の増強を定量化するために使用した。結果は純MEPCMは,コアPCMの自然対流の低い熱伝導率および非存在下に起因する壁面近傍の顕著な表面温度上昇と巨大な内部温度差をもたらすことを示した。,発泡金属の添加は金属フォームによる熱伝導率の増強とPCM潜熱の完全使用に起因MEPCM/フォーム複合材料の最大47%と統一内部温度による表面温度を低下させた。さらに,低い多孔性複合材料は低い熱管理時間のコストで良好な熱性能を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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