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J-GLOBAL ID：201702222738201087   整理番号：17A1779980

オープン科学時代におけるNationwide日本の研究データ管理サービス【Powered by NICT】

Nationwide Research Data Management Service of Japan in the Open Science Era

著者 (2件)： Komiyama Yusuke ,  Yamaji Kazutsuna
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IIAI-AAI  ページ： 129-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,日本では研究の完全性とオープンな科学の推進を確保するためのデータの再現性を維持する必要があるため,十年間の研究データを記録するための大学と研究機関に大きな要求されている。しかし,研究データ管理(RDM)サービスは,日本には存在しない。,国立情報学研究所(NII)で,オープンな科学フレームワーク(OSF)を用いて全国規模で次世代RDMを開発した。既存NII世界的サイバーインフラストラクチャサービス(SINETと学認)と外部クラウドサービスと機関リポジトリのためのOSFアドオンとRDMを組み合わせた。最後に,七大学における全国RDMサービスと研究のための国立研究機関のための最初の閉じた試験を示した;本年度2016年第四四半期の日本におけるオープン科学を促進する手助けとなった。NIIと参加者組織はいくつかのRDM運転ノウハウを得たとフォローアップ会議による新しい問題を発見した。ソースコードは(http://doi.org/10.5281/zenodo.546481)でGitHubに使用可能であった;(http://doi.org/10.5281/zenodo.546480)。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 完全性 ,  *日本 ,  再現性 ,  *データ管理
準シソーラス用語： ソースコード ,  フォローアップ ,  プラグイン ,  機関リポジトリ ,  クラウドサービス ,  国立情報学研究所 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 情報源  (AC03000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 科学 ,  日本 ,  研究 ,  データ管理 ,  サービス