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J-GLOBAL ID：201702222744810505   整理番号：17A1568830

分散ネットワークプロトコル3(DNP3)上のアーキテクチャ分割プロトコルの設計と性能【Powered by NICT】

Design and performance of a split protocol architecture on Distributed Network Protocol 3 (DNP3)

著者 (2件)： Richard Anand (Saint Joseph’s College, Rensselaer, IN) ,  Appiah-Kubi Patrick (University of Maryland, University College, Adelphi, MD)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EIT  ページ： 249-253  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DNP3(分散ネットワークプロトコル)は,2012年にIEEE1815標準による標準化された最近のプロトコルである。電力業界における主に採用されている。TCP/IPを超えるDNP3の出現は,幾人かの研究者と組織による攻撃と利用を促進するインターネット上で利用可能な多くのデバイスとネットワークを作成した。2007~2009年には27個の攻撃した[1]。本論文では,配電系統の交通量の多い地域に設置された選択的にできることを分割プロトコル設計を用いてDNP3デバイスの応答速度を増加させるためのボックスアプローチのを示した。クラス0とクラス1のデータ調査を促進することを縮小特徴集合を用いた「ミニ」DNP3プロトコルスタックを実装した。このミニスタックを持つマスタとOutstationデバイスをIEEEの1815標準の遵守を検証するために構築し,試験三rd Partyツールであった。20クラス0計数管はOutstationsで構成した。クラス0調査の完了に要する時間は,分割設計の有無で測定した。分割設計による測定は1 2 3及び4データサーバを使用した。2データサーバを用いたクラス0調査に要する時間の98%減少の最大の改善を認めた。より1 2および3へのデータサーバのスケーラビリティを示すからデータサーバを加え,クラス0調査期間は減少した。DNP3における分割設計を用いたOutstationsから応答時間を著しく改善できると結論することが奨励されている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プロトコル ,  IEEE ,  インターネット ,  標準化 ,  モジュラ設計 ,  *ネットワーク ,  応答時間 ,  配電系統 ,  *計算機アーキテクチャ ,  TCP/IP ,  交通量
準シソーラス用語： プロトコルスタック ,  応答速度 ,  プロトコル設計 ,  *ネットワークプロトコル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分散ネットワーク ,  プロトコル ,  アーキテクチャ ,  設計