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J-GLOBAL ID:201702222751744752   整理番号:17A0762158

蛍光銅ナノ粒子による単一-ヌクレオチド多形の識別のためのDNA三方向接合

DNA Three-Way Junction for Differentiation of Single-Nucleotide Polymorphisms with Fluorescent Copper Nanoparticles
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号: 29  ページ: 6979-6982  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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蛍光レポーターとして新しい銅ナノ粒子(CuNPs)を用いる室温で単一-ヌクレオチド多形(SNPs)を検出するための無標識及び無酵素蛍光センサを提示した。DNA三方向接合(3WJ)鋳型を用いてCuNPsを作製した。この分析では,2つのアデニン/チミン富プローブはCuNPs発生のための効率的足場として機能する3WJ構造の作製のために野生型ターゲットを同時にハイブリダイゼーションできる。しかし,プローブが突然変異型ターゲットと結合するとCuNPsは弱い蛍光を生じる。CuNPsの蛍光強度の差異によりSNPsが同定できる。このSNPs検出法は簡単で費用効果があり,複雑な標識または酵素反応が回避できる。プローブはプログラム可能なため蛍光センサは汎用的で全突然変異型に利用できる。更に,このセンサは生体試料において良好な検出性能を示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  有機化合物の物理分析  ,  分析試薬 

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