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J-GLOBAL ID:201702222761982155   整理番号:17A1578636

乳癌に対するネオアジュバント化学療法前後のホルモン受容体変化の術後内分泌治療への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of hormone receptor changes on endocrine therapy with breast cancer before and after neoadjuvant chemotherapy
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 22-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3346A  ISSN: 1009-9905  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;乳癌患者の新しい補助化学療法前後のホルモン受容体の変化が術後の内分泌治療と長期生存に与える影響を評価する。方法;新しい補助化学療法を受けた乳癌患者215例を収集した。新しい補助化学療法前後のホルモン受容体の発現の差異を観察し、その中の59例は手術後に病理完全寛解に達し、残りの156例中63例は新補助化学療法前後のホルモン受容体発現の不一致を認め、63例の患者は2群に分け、A群は39例であった。手術と化学療法終了後に標準内分泌治療を受けた5年;B群は24例で、内分泌治療薬またはその他の原因により内分泌治療を拒否できなかった。結果;A群とB群の間には有意差がなかった(P>0.05)が,63人の患者では,ネオアジュバント化学療法後にホルモン受容体発現の変化が見られた(P>0.05)。ERとPR発現の変化は,37例(23.7%)と48例(30.8%)で,A群の3年無病生存率(74.4%)とB群(54.2%)の間に有意差はなかった(P>0.05)。しかし,A群の5年生存率(74.3%)とB群(45.8%)の間には有意差があった(P=0.023)。結論;ネオアジュバント化学療法を受けた患者は化学療法の前後にホルモン受容体の変化が現れても、標準の5年以内の分泌治療を受けるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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臨床腫よう学一般 
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