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J-GLOBAL ID：201702222762747005   整理番号：17A1508781

展開可能な再突入カプセルの希薄空気力学【Powered by NICT】

Rarefied aerodynamics of a deployable re-entry capsule

著者 (3件)： Mungiguerra Stefano (Department of Industrial Engineering, Aerospace Division, University of Naples “Federico II”, Piazzale Tecchio 80, 80125 Naples, Italy) ,  Zuppardi Gennaro (Department of Industrial Engineering, Aerospace Division, University of Naples “Federico II”, Piazzale Tecchio 80, 80125 Naples, Italy) ,  Savino Raffaele (Department of Industrial Engineering, Aerospace Division, University of Naples “Federico II”, Piazzale Tecchio 80, 80125 Naples, Italy)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 69  ページ： 395-403  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの研究活動は既に展開傘航空機シールドに基づく低弾道係数再突入カプセルの分野で行われた。セラミック構造の柔軟な航空機シールドは空力制動と熱防御システム(TPS)として作用し,比較的低い値熱空力的負荷の軌道または軌道に乗らない条件から再突入を行うことを可能にする。既にこれまでの研究が同様の系の空気力学,自己安定配置を同定し,異なる飛行領域における力とモーメント係数の予備的データベースを生成を解析した。本研究では,希薄領域における展開カプセルの空力挙動の系統的な概観を提供することを意図している,低地球軌道と軌道に乗らない飛行条件から再突入軌道の間の差がさらに明らかである。縦方向安定性解析,連続体極超音速領域が近づくと,カプセルは,好ましくない逆姿勢における安定平衡条件を示すことができたことを示すに特に焦点を当てた。望ましくない平衡状態は,対称軸の重心を移動させることによって相殺することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *空気力学 ,  熱防御 ,  再突入軌道 ,  平衡状態 ,  モーメント ,  *再突入 ,  安定性解析 ,  航空機 ,  対称性 ,  データベース ,  *カプセル ,  連続体 ,  セラミック ,  重心
準シソーラス用語： 超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 大気再突入 ,  直接シミュレーションモンテカルロ法 ,  展開可能なカプセル空気力学 ,  縦方向安定性

分類 (2件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  宇宙飛行体の空気力学  (QK02030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 展開 ,  再突入 ,  カプセル ,  空気力学