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J-GLOBAL ID:201702222764573154   整理番号:17A2000666

繰返し荷重下での二重組立Tモーメント接合部の実験的性能【Powered by NICT】

Experimental performance of double built-up T moment connections under cyclic loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 138  ページ: 742-749  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ダブルスプリットティー(DST)接続の事前資格審査は熱間圧延形状,そのアベイラビリティはいくつかの国でまだ限られたを用いて行われてきた。添加では,利用可能なTウェブとフランジ厚さの範囲はこれらの形状のための狭くした。DST接続上に蓄積したTスタブの使用によって,有望な代替法であり,それらはより多くのサイジングの自由度を提供することを考慮し,材料のより良い利用を可能にすると思われる。ここで報告した実験研究は,DSTモーメント接合部における熱間圧延ティーの代わりに組立ティーの使用を検証することを目的とした。四柱梁実大二重組立T(DBT)モーメント接合部は,AISC耐震規定における規定された荷重履歴後の繰返し荷重を加えた。試料間で変化したパラメータはフランジ厚さ,フランジの間の溶接と幹(隅肉溶接または完全溶込み溶接)のタイプ,および柱ウェブ厚さ,接合部の最も重要な限界状態,すなわち,てこビーム,パネルゾーン塑性,Tフランジにおける塑性ヒンジの発達を観察した。結果は,接合部は強度を損なうことなく4%ドリフトを維持できることを示し,Tフランジてこあるいは梁ヒンジのために設計されたかどうかを調べた。前者の場合には,フランジの永久変形のみが観察され,後者のためのビームの大きな塑性変形は,T.のほとんど,あるいは全く損傷で達成できる。使用した溶接部の型は,接合部性能に顕著な影響を及ぼさなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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