文献
J-GLOBAL ID:201702222770981193   整理番号:17A0447877

2の異なる加工熱処理法で処理したNiTi合金の室温超弾性応答【Powered by NICT】

Room temperature superelastic responses of NiTi alloy treated by two distinct thermomechanical processing schemes
著者 (5件):
資料名:
巻: 684  ページ: 303-311  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
NiTi合金の室温超弾性応答は二つの明確な加工熱処理(TMP)法により調べた。最初のTMPの経路では,実験材料は主に冷間圧縮(0.2と0.5の真歪まで),その後10 30 60と120分間種々の温度(400及び500°C)でアニールした。第二TMP経過では,材料は700年,800年および900°Cの温度で圧縮した0.2と0.5の真歪までの高温であった。の結果は,0.5の真歪一方で60分間とそれに続く400°Cでの焼なましによる冷間プレス,他方では0.5の真歪~800°Cでのホットプレス,印加TMP経路のコースにおける高い超弾性効果(2.1%と3.5%の残留歪,それぞれ)に終了したことを示した。詳細な分析は,超弾性を静的回復過程の発生と高いオーステナイト分率の存在による転位滑りのための臨界応力を増加させることによって室温前者で改善されることを示した。後者の場合では,改善は動的回復プロセスの発生に関連していたこれらは第二のアプローチにおける微細構造検査,正確な流動曲線解析と高変態エンタルピーによって正当化された。全体的な結果は,超弾性効果,従来の冷間加工とそれに続くアニーリング法により以前に増強されたを改善するために熱間変形の能力。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  その他の金属組織学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る