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J-GLOBAL ID:201702222773240059   整理番号:17A1436310

O/W型化粧品エマルションの満足性能に向けて:一般的な実験計画法を用いたテクスチャとレオロジー特性に及ぼす再定式化因子のスクリーニング【Powered by NICT】

Towards satisfying performance of an O/W cosmetic emulsion: screening of reformulation factors on textural and rheological properties using general experimental design
著者 (7件):
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巻: 39  号:ページ: 486-499  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0505B  ISSN: 0142-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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安全性と有効性の目標に対処することの義務と共に,改善された製品の性能のための【目的】消費者の需要は再定式化のための重要な理由,フォーミュレータのための挑戦的な課題を提示した。,例えば法的変化(成分の制限),添加剤市場のアンアベイラビリティ,新しい製造装置による生成物(新しい活性と原料)を革新または必要するための必要であるかどうか,定式化の変化は数結果の,またはそうでなければがあるかもしれない。研究の目的は,複数の因子の影響組成,製造条件とそれらの相互作用の変化を評価し,乳濁液構造とレオロジー特性,一般的な実験要因計画を適用することにし,その後,ある程度,高価で時間のかかる試験(例えばある官能検査)を置換し,しばしば再定式化後,部分的あるいは完全に必要なことができるアプローチを確立することであった。【方法】は実験設計戦略は,化粧品エマルションのテクスチャーとレオロジー特性,特に特定の官能属性に関連するもの,と液滴サイズに再定式化因子(新しい活性物質の添加,調製法変化)の影響を明らかにするために利用した。【結果】一般的な実験要因計画は系のある種の特性に及ぼす,それらの相互作用効果と同様に,各因子の有意な直接効果を明らかにし,微調整再定式化条件に必要ないくつかの価値ある情報を提供した。STEMリポソームを添加すると,コンシステンシー,粘度指数,硬度及び粘着性は減少し,ある種のレオロジーパラメータ(弾性および粘性係数)であったが,最大および最小見かけ粘度と液滴径は増加した。皮膚軟化剤(スクアレン)の存在は,濃度依存的にすべての調べたパラメータに影響した。調製法(プロペラ撹はんの代わりにUltra Turraxを用いた)の改質は高い硬度と最大見かけ粘度の乳濁液を生成したが,最小見かけ粘度,ヒステリシスループ面積,振動レオロジーの全てのモニターしたパラメーターと液滴サイズの減少をもたらした。【結論】研究は,一般的な実験設計と機器的,レオロジー的及びテクスチャー的測定を組み合わせた確立した方法は,適切な,より客観的,再現性があり,再定式化の間の消費者の許容できる性能を,不変あるいは改善,満足を持つ化粧品エマルションの開発に向けて時間およびコスト低減段階であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化粧品 

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