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J-GLOBAL ID:201702222786376559   整理番号:17A1212107

院外心停止のための二重逐次除細動療法:ロンドンの経験【Powered by NICT】

Double sequential defibrillation therapy for out-of-hospital cardiac arrests: The London experience
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  ページ: 97-101  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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院外心停止(OHCA)の治療の進歩にもかかわらず,患者のサブグループは蘇生時の難治性心室細動(RVF)のままである。最近の証拠は,二ショックは迅速に継続して患者に輸送される,二重逐次除細動(DSD)は,RVFのための有効な治療法を提供する可能性があることを示唆した。RVFを解決するための試みにおいて,局所的DSDプロトコルを使っている救急臨床医により処理されたOHCA患者の特徴と生存転帰について述べた。これは最初2015年7月からの第三十一2016年12月にロンドン救急車サービスによりDSDを受けた患者の後ろ向き観察解析である。持続性VFの六回以上の連続標準衝撃(DSD)を受けた患者のコンパレータ群も同定された。転帰は自然血行(ROSC)の入院前収益,病院への持続的ROSC,退院までの生存を含んでいた。退院まで生存したDSD患者をさらに詳細に報告した。18か月の研究期間中,患者45名がDSDで処理した:三は入院前ROSCが得られ,退院まで生存した7%であった。標準除細動のみを受けた患者間で類似のROSCと生存率を観察した。観察研究は,RVFの治療におけるEMSによりDSD使用の明確な利点は見られなかった。は3例,不成功単一ショック後のDSDで治療された,がそれらのVF終端ことを見出した。前向き無作為化臨床試験は,入院前環境におけるDSDの潜在的価値を調べることが緊急に必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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応急処置  ,  循環系疾患の治療一般 

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