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J-GLOBAL ID：201702222787005939   整理番号：17A0731083

スプレーフォーミングAL-ZN-MG-CU合金薄板のミクロ組織と引張破壊解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Microstructures and Tensile Fracture Characteristics of Spray Deposited Al-Zn-Mg-Cu Alloy Hot-Rolled Plates

著者 (6件)： Liu Qiang (General Research Institute for Non-Ferrous Metals) ,  Xiong Baiqing (General Research Institute for Non-Ferrous Metals) ,  Zhang Yongan (General Research Institute for Non-Ferrous Metals) ,  Wang Feng (General Research Institute for Non-Ferrous Metals) ,  Zhu Baohong (General Research Institute for Non-Ferrous Metals) ,  Li Zhihui (General Research Institute for Non-Ferrous Metals)
資料名： Xiyou Jinshu  (Xiyou Jinshu)
巻： 33  号： 2  ページ： 180-184  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2058A  ISSN： 0258-7076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： AL10.8ZN2.86MG1.9CU合金をスプレーフォーミングによって調製し,420°Cで熱間圧延した。光学顕微鏡、X線回折、走査型電子顕微鏡及びエネルギースペクトル分析などの手段により、熱間圧延板の異なる状態のミクロ組織について研究し、引張破壊形態を観察した。結果は以下を示す。420°Cの熱間圧延により,結晶粒は,圧延方向に沿って延伸した細長い繊維組織であった。析出相,熱間圧延状態,およびアニール相の第二相は,主に,MGZN_2,CUAL_2,およびAL_2CUMGであった。450°C×1.5H+475°C×1Hの溶体化処理を経て、大部分の第二相が,、少数のMGZN_2と銅の相が残存した。T6ピーク時効により,熱間圧延薄板の引張強さは660~670MPAに達し,降伏強さは620~630MPAに達し,破断伸びは8%~9%であった。破壊形態は,合金の破壊が粒界破壊とディンプル破壊から成る混合破壊であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒界破壊 ,  溶体化処理 ,  走査電子顕微鏡 ,  *スプレーフォーミング ,  降伏強さ ,  繊維組織 ,  熱間圧延 ,  銅 ,  *合金 ,  焼なまし ,  *薄板 ,  第二相 ,  引張強さ
準シソーラス用語： 破壊形態 ,  *引張破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： spray deposited Al-Zn-Mg-Cu ,  hot-rolling ,  microstructure ,  tensile fracture surface

分類 (3件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  鋳造に関する各種技術  (WC01040B) ,  圧延技術  (WC06030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： スプレーフォーミング ,  薄板 ,  ミクロ組織 ,  引張破壊 ,  解析