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J-GLOBAL ID:201702222792232326   整理番号:17A1722790

光3波混合のための汎用プラットフォームとしてのレーザ活性ささやきの回廊共振器【Powered by NICT】

Laser-active whispering-gallery resonators as versatile platform for optical three-wave mixing
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ源は利得媒質によるそれらの発光スペクトルに限定されているが,非線形周波数変換はほぼ任意のスペクトル領域におけるコヒーレント光の発生を可能にした。非線形結晶から作製した,光学的ささやきの回廊共振器(WGR)は,小型化,高効率周波数変換デバイス[1]として適用することに成功した。WGRにおける周波数変換は通常外部狭線幅と周波数可変同調形レーザによるWGRの光学的共鳴を励起することにより誘導される。,システム全体の効果的な技術的オーバヘッドはむしろ高く,日常生活の応用への拡散からこの技術を妨げている。この主要な欠点を克服する一つの方法は,共振器の材料へのレーザ活性イオンを組み込むことである。これは受動WGR狭線幅レーザ自体に,同じ結晶内で直接非線形プロセスを誘導できることが分かった。これを用いて,ポンプ源に対する要求はかなり低下し,レーザ活性イオンはインコヒーレント光を用いた励起である。関心のある非線形光学過程は周期的分域反転による結晶の位相整合特性を調整することにより選択できる。手でこれらのツールを用いて,レーザ活性ささやきの回廊共振器を連続波周波数変換のための多目的プラットホームとして出現する可能性がある。原理的には,非線形結晶の透明度範囲内で任意の周波数のコヒーレント光を発生できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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非線形光学 

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