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J-GLOBAL ID:201702222803594824   整理番号:17A1826363

持続性心房細動における心房細動と洞調律中の固定された低電圧帯の左心房接触面積の影響【Powered by NICT】

Influence of the left atrial contact areas on fixed low-voltage zones during atrial fibrillation and sinus rhythm in persistent atrial fibrillation
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1259-1268  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:心房低電圧領域(LVZ)は持続性心房細動(PsAF)を維持するための重要な因子として示唆された。LVZsと左心房(LA)接触領域(CoA)はまだ不明である。【目的】はCoA領域は,PsAFを維持している心房基質特性に関与していたかどうかを評価する。【方法】はPsAF(36種の長期継続)の50人の患者を分析した。三つの代表的なCoA検出領域(上行大動脈前LA,下行大動脈左肺静脈洞および脊椎後LA)はマッピング形状に記録された。AFと洞調律(SR)中の電位図を取得し,分画電位図(CFE;<80milliseconds)と電圧はCoAに関して分析した。【結果】SR変換の後に,76%(38/50)は有意なLVZを有していた(全LA表面積の>5%)。長期PsAF対PsAF患者はSR LVZs(<0.5 mV)とAF LVZs(<0.2 mV)間の大きなCoA領域(7.7±3.0 vs. 4.5±2.5cm~2, P<0.05)と重複LVZs(8.2 [3.2 11.0] vs. 2.1 [0.7 3.7] cm~2, P=0.0126)を有していた。重複LVZsはCoA領域(前76.4%;LIPV前庭部78.8%,および脊椎骨39.2%)でしばしば観察され,そして,それらLVZsはCoA領域(0.64±0.16 vs. 2.5±1.5 mV, P<0.0001)から離れたものより小さい単極電圧を持っていた。CoA領域を含むSR LVZ標的アブレーションはAF停止(n=8, 21%),部位の88%は直ちに上に位置するなかったが,に隣接した重複LVZs。意図しないCFE除去(9.8 1.8 cm~2; P<.0001)を伴う有意なAF低下(6.0±0.6から5.6±0.6Hzに;P<0.05)は,終端のない患者で達成された。【結論】著者らのデータは,LAと接触する外部構造は,PsAF維持に必要な局所的病気にかかった心筋の生成に関与していることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の治療一般 

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