文献

J-GLOBAL ID：201702222811651407   整理番号：17A1441561

PVシステムの寿命と信頼性に及ぼす分散パワーエレクトロニクスの影響【Powered by NICT】

Impact of distributed power electronics on the lifetime and reliability of PV systems

著者 (4件)： Olalla Carlos (Department of Electrical, Electronic, and Automatic Control Engineering, Rovira i Virgili University, Tarragona, 43007, Spain) ,  Maksimovic Dragan (National Renewable Energy Laboratory, Golden, 80401, CO, USA) ,  Deline Chris (Department of Electrical, Computer, and Energy Engineering, University of Colorado, Boulder, 80309, CO, USA) ,  Martinez-Salamero Luis (Department of Electrical, Electronic, and Automatic Control Engineering, Rovira i Virgili University, Tarragona, 43007, Spain)
資料名： Progress in Photovoltaics  (Progress in Photovoltaics)
巻： 25  号： 10  ページ： 821-835  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0463A  ISSN： 1062-7995  CODEN： PPHOED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報文は使用済みエネルギー捕捉性能と信頼性の点での光起電力(PV)システムにおける分散パワーエレクトロニクスの影響を定量化した。分析は,種々の分解速度でシステムの寿命にわたってのPV設備のシミュレーションに基づいている。モジュールレベルまたはサブモジュールレベル電力変換器は,時間の経過とともに細胞分解の変動を軽減し,公称25年の寿命と比較して5 10年システム寿命を増加できるかを示した。改善を評価するときに見過ごされ典型的に重要な側面は,分散パワーエレクトロニクスの信頼性は,電力変換器故障だけでなく,エネルギー収率改善を減少させるだけでなく,全体のシステム運用に悪影響を与える可能性がある。故障モデルを開発し,パワーエレクトロニクス信頼性は,本研究で考慮した,PVシステムにおける分散パワーエレクトロニクスによって提供される機会と限界のより包括的な見解を提供した。差分電力処理法は変換器故障に最良の不整合緩和性能と最小感受性を達成するかを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *パワーエレクトロニクス ,  変換器 ,  電力変換器 ,  太陽電池 ,  系統運用 ,  捕獲 ,  不整合 ,  最適化 ,  光起電力 ,  緩和現象 ,  故障 ,  *信頼性 ,  電力 ,  感受性
準シソーラス用語： *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (11件)： 太陽電池モジュール ,  電力変換器 ,  分散パワーエレクトロニクス ,  中央インバータ ,  DC最適化 ,  microinverters ,  サブモジュール集積コンバータ ,  SubMIC ,  エネルギー収率 ,  寿命 ,  信頼性

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (3件)： PVシステム ,  寿命 ,  パワーエレクトロニクス