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J-GLOBAL ID：201702222813017705   整理番号：17A1061274

廃水品質に及ぼす浸出液溶存有機窒素放電効果の評価【Powered by NICT】

Evaluation of leachate dissolved organic nitrogen discharge effect on wastewater effluent quality

著者 (2件)： Bolyard Stephanie C. (Environmental Research & Education Foundation, 3301 Benson Drive, Suite 101, Raleigh, NC 27609, United States) ,  Reinhart Debra R. (University of Central Florida, Office of Research and Commercialization, 4365 Andromeda Loop N., MH 243, Orlando, FL 32816, United States)
資料名： Waste Management (Kidlington)  (Waste Management (Kidlington))
巻： 65  ページ： 47-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0898C  ISSN： 0956-053X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 窒素は排水中の富栄養化を引き起こすの懸念のために,廃水処理プラント(WWTP)排水中のますます頻繁に制限されている。フロリダとカリフォルニアの八箇所の埋立地からの十二浸出液は全窒素(TN)と溶存有機窒素(DON)を特性化した。浸出液のTNとDONの平均濃度は約1146mg/Lと40mg/Lであった。使用される疎水性(難分解性画分)と親水性(バイオアベイラブル画分)化学的性質に基づくDONを分別した固相抽出。バイオアベイラブル(bDON)および難分解性(rDON)DONの平均浸出液濃度は16.5mg/Lと18.4mg/Lであった。rDON分画は正が,低R~2相関全浸出液見かけの色溶存UV_254,化学的酸素要求量(COD),およびフミン酸(R~2等しい0.38,0.49,および0.40)であった。DON(rDON)の疎水性画分は高度に着色している。この画分は全浸出液CODの60%以上と関連していた。多重浸出液と廃水共処理シミュレーションは,異なるシナリオの下で四か所のWWTPsの除去を用いた全窒素廃水品質に及ぼす浸出液の影響を評価するために行った。DONの計算されたパスは浸出液は水域に排出される窒素のかなりの量に寄与する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 富栄養化 ,  *廃水 ,  固相抽出 ,  疎水性 ,  廃水処理施設 ,  COD【水質】 ,  埋立地 ,  *窒素 ,  シミュレーション ,  *浸出液 ,  フミン酸 ,  キャラクタリゼーション ,  排水 ,  親水性
準シソーラス用語： 全窒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 溶存有機窒素 ,  Recalcitrant溶存有機窒素 ,  浸出水処理 ,  浸出液の共処理 ,  全窒素

分類 (2件)： ごみ処理  (SC05030O) ,  廃棄物処理一般  (SC05010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 廃水 ,  浸出液 ,  溶存有機窒素 ,  放電 ,  評価