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J-GLOBAL ID：201702222821403111   整理番号：17A0129507

使って考える仮想化技術 第9回 仮想マシンの作成

著者 (1件)： 笠野英松 (ネットワーク・メンター)
資料名： Software Design  (Software Design)
号： 316  ページ： 118-123  発行年： 2017年02月18日 
JST資料番号： L3952A  ISSN： 0916-6297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本連載では,仮想ネットワーク環境を構築して実際に使ってみるまでの手順を解説している。今回と次回は,これまでに構築した仮想ネットワーク環境を使って,仮想マシンを作成し,ゲストOSをインストールするところまでを解説する。まず,仮想マシンをCUIコマンドで作成する。その方法は2つある。1つは,virt-installコマンドを使う方法である。仮想マシン作成に必要な情報を指定して実行することで,仮想マシンを作成し,ゲストOSのインストールまで自動的に引き継ぐことができる。今回は,この方法を詳しく説明する。もう1つは,virshコマンドを使う方法である。これは,仮想マシンのフレームをあらかじめ作成しておき,それを定義・登録することで仮想マシンを作成する。この方法は,次回に説明する。

シソーラス用語： *情報技術 ,  *仮想機械システム ,  ネットワーク ,  計算機システム開発 ,  オペレーティングシステム ,  整定
準シソーラス用語： *仮想化技術 ,  仮想ネットワーク ,  *システム構築 ,  インストール

分類 (2件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 仮想化技術 ,  仮想マシン