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J-GLOBAL ID：201702222824394055   整理番号：17A1518657

痰熱清注射液の小児における安全性再評価を用いた実世界研究【JST・京大機械翻訳】

Post-marketing surveillance of Tanreqing injection in children: a real world study

著者 (5件)： Li Xiaoxiao (100191,北京大学第三医院薬剤科) ,  Zhuo Lin (100191,北京大学第三医院公共衛生学院) ,  Yang Yiheng (100191,北京大学第三医院薬剤科) ,  Zhan Siyan (100191,北京大学第三医院公共衛生学院) ,  Di Suodi (100191,北京大学第三医院薬剤科)
資料名： Zhonghua Liuxingbingxue Zazhi  (Zhonghua Liuxingbingxue Zazhi)
巻： 38  号： 2  ページ： 248-252  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2330A  ISSN： 0254-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:実世界における小児における痰熱清注射液の安全性を評価する。方法:多センター、大サンプル、双方向コホート、登録登録式臨床安全性監視方法を採用し、全国59級二級以上の病院で2014年1月から2015年5月まで連続的に処方した痰熱清注射液の6188例の年齢≦14歳の入院、救急の患児を登録した。主な評価指標は不良反応/事件の発生率、重症度及び転帰である。副作用の可能な危険因子を,単一因子分析によって分析した。結果:児童の痰熱清注射液の薬品有害事象の発生率は4.20%(26例、深刻な有害事象を含む4例)であった。不良反応の発生率は3.07‰(19例)であり、その中の一般的な副作用は17例、新しい不良反応は2例であった。すべての不良反応の程度は軽度で中程度であり、皮膚とその付属器の損害が最もよく見られる。すべての不良反応は薬品使用24時間以内に出現し、転帰はいずれも治癒或いは好転であった。食物または薬物アレルギー歴のある患者における副作用の発生率は,有意に増加した。結論:小児痰熱清注射液の不良反応の発生率は比較的低い。ハイリスクグループに対して階層化を行い、さらに臨床での使用を規範化することで、痰熱清注射液の薬品使用の安全性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  因子分析 ,  病院 ,  薬物アレルギー ,  児童 ,  *注射剤 ,  患者 ,  母集団 ,  *子供 ,  階層構造 ,  危険因子 ,  食品
準シソーラス用語： 有害事象 ,  転帰 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： TCM injection ,  Safety monitoring ,  Real world study ,  Children

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 痰 ,  注射液 ,  小児 ,  安全性 ,  再評価 ,  世界 ,  研究