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J-GLOBAL ID：201702222844885193   整理番号：17A1982662

児童教育における家庭看護の併用による小児ぜん息管理への応用効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of peer education combine with family nursing on management of children with asthma

著者 (3件)： Pi Zhiyue (天津医科大学第二医院,天津,300211) ,  Liu Fang (天津医科大学護理学院) ,  Liu Ping (天津医学高等専科学校)
資料名： Tianjin Huli  (Tianjin Huli)
巻： 25  号： 4  ページ： 310-313  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3814A  ISSN： 1006-9143  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;小児喘息の管理における家族教育と家庭看護の併用の応用効果を検討する。方法;天津市のある3級甲等病院の児童喘息外来7~11歳の喘息児童90例を選び、無作為に家庭看護介入群(家庭群)、仲間教育連合家庭看護介入群(連合群)と対照群に分け、各群30例。家族群は一般看護介入と家庭介入措置を受け、連合群は一般看護措置、仲間教育と家庭介入措置を受け、対照群は一般的な介入措置のみを受けた。介入後1カ月、3カ月、6カ月に、それぞれ3群の患児の喘息コントロールと自己管理状況をフォローアップし、介入効果に対して評価を行った。結果;介入後の3群の喘息患児の児童喘息コントロールアンケート(C-ACT)得点、疾患自己管理総得点、日常生活管理得点、疾病医学管理得点、社会心理管理得点は介入前より高く、統計学的有意差があった(P<0.001)。併用群の喘息制御得点、自己管理総得点と各分量表得点はいずれも家庭群より高く、対照群の得点は最も低かった。結論;仲間教育と家庭看護干与の併用は患児の喘息コントロール状況と自己管理レベルを改善でき、仲間教育と家庭看護の効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *在宅看護 ,  喘息 ,  *児童 ,  アンケート ,  自己管理 ,  *看護 ,  *教育 ,  病院 ,  統計学
準シソーラス用語： 介入効果 ,  喘息管理 ,  患児 ,  看護介入 ,  家族教育 ,  *小児喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 児童 ,  教育 ,  家庭 ,  看護 ,  併用 ,  小児ぜん息 ,  応用 ,  観察