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J-GLOBAL ID:201702222861987872   整理番号:17A1317547

異なる用量のアニソダミンによる感染性ショックの治療における血管外肺水の治療効果と安全性の研究【JST・京大機械翻訳】

Effects and safety of different anisodamine doses on EVLW at early stage of septic shock patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 901-903  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;異なる用量のアニソダミンによる感染性ショックの血管外肺水への影響と安全性を検討する。方法;本病院の集中治療室の63例の感染性ショック患者は、アニソダミンの用量により無作為に対照群20例(C群、アニソダミンを投与しない)、通常投与量群25例(N群、アニソダミン20~40mg/日)、超大量投与群(H群、アニソダミン80mg/日)。T,HR,酸素化指数,CI,ITBVI,EVLWIの変化を観察した。結果;12時間の治療後,超高用量群において,CI,ITBVI,EVLWIは減少したが,一方,Tは増加し,HRは増加し,酸素化指数は減少し,患者は耐性を示さなかった。実験群では,血管外肺水指数(EVLWI),肺血管透過性指数(PVPI),心指数(CI),胸腔内血液容量指数(ITBVI),酸素指数の改善は,C群より有意に高く,死亡率は有意に低かった(P<0.05)。結論;通常の投与量のアニソダミンは感染性ショックの血管外肺水を低下させ、患者の予後を改善し、超大量のアニソダミンを用いて感染性ショックを治療することは推奨されない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の各種分析  ,  アルカロイド  ,  生物薬剤学(基礎) 
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