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J-GLOBAL ID:201702222867049213   整理番号:17A1500128

円形孔を有するアルミニウム正方形および長方形梁の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of aluminum square and rectangular beams with circular perforations
著者 (5件):
資料名:
巻: 151  ページ: 613-632  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三点と四点曲げ両試験は円形の穴を有するアルミニウム製の正方形或いは長方形角梁について実施した。試験片を勾配と一定の曲げモーメントを受ける9有孔および4imperforatedビームから構成されている。6061-T6と6063-T5熱処理アルミニウム合金の押出は,正方形および長方形中空断面(SHSおよびRHS)を製造するために使用した。アルミニウム正方形および矩形梁の強度と挙動の評価は,アスペクト比の影響,板幅の比,板の細長比,穿孔寸法の比と穿孔の数に焦点を当てた。円形孔に沿って終局強度,局所および曲げ座屈破壊の破壊モード,曲げモーメント対曲率曲線と歪分布を含む試験結果は,全ての報告されており,これらを用いて,現在の設計仕様の適合性を評価した。設計強度と試験強度の比較は,アルミニウム構造部材のための修正DSMであるCOVの最低値と幾分保守的であることを示し,冷間成形鋼とアルミニウム構造部材のための他の設計仕様はCOVの比較的高い値を持つ非常に安全側であった。また,梁のスパン中央に近い有孔断面は勾配と一定の曲げモーメント下の臨界断面であることを比較から実証した。さらに,設計強度と試験強度の比較も穴あき冷間成形鋼とアルミニウム構造部材の現行の設計規則はすべて安全側となることを明らかにした,穴あき冷間成形鋼構造部材のための北アメリカ仕様(NAS)は一般的にCOVの最低値と適切であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料  ,  金属構造 

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