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J-GLOBAL ID:201702222883085859   整理番号:17A0406610

異なるシグナル伝達機構とそのバイオイメージング研究によるZn~2+とHg~2+のビスフェノールAローダミンに基づく二重チャネル蛍光プローブ【Powered by NICT】

Dual-channel fluorescent probe based on bisphenol A-rhodamine for Zn2+ and Hg2+ through different signaling mechanisms and its bioimaging studies
著者 (4件):
資料名:
巻: 241  ページ: 230-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビスフェノールAローダミン(BAR)に基づく新しい二重チャネルプローブはZn~2+とHg~2+イオンに対して高い選択性と感度で設計し,合成することに成功した。BARは他のカチオンと比べて純粋なMeCNとMeCN H_2O(v/v=8/2, 5mM, HEPES, pH 7.0)における二つの異なる機構(すなわちESIPTとFRET)を通した,Zn~2+とHg~2+イオンに対する効果的に選択的で高感度な認識を示した。Zn~2+とHg~2+イオンとBARの錯体生成特性は~1H NMR,~13C NMR及びFTIR実験により調べた。Zn~2+とHg~2+の検出限界は2.21と2.16μMであった。さらに,ヒト前立腺癌細胞株におけるHg~2+を検出するためのバイオイメージング蛍光プローブとしてBARの可能な利用も蛍光細胞撮像装置で観察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分析試薬 
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