文献
J-GLOBAL ID:201702222889605615   整理番号:17A1100262

HIV感染患者における地中海食事療法の遵守:栄養状態と心血管リスクとの関係【Powered by NICT】

Adherence to Mediterranean diet in HIV infected patients: Relation with nutritional status and cardiovascular risk
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  ページ: 31-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3085A  ISSN: 2405-4577  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地中海食(MedDiet)は,メタボリックシンドローム(MS)と低い心血管リスク(CVR)の低有病率に関連していた。著者らの目的は,MedDiet遵守HIV感染者と栄養状態とCVRとの関係を評価することであった。臨床及び身体測定データを収集し,栄養評価を行った。MedDietへのアドヒアランスは,0~55の範囲,アンケートMedDietScoreを用いて評価したより高いスコアは,より高い接着性を示した。CVRはFraminghamリスクスコア(FRSs CVD)を用いて各患者に対して推定した。571人,男性(67.1%; n=383)を含んでいた。MedDiet付着スコアは27.5±5.5点であった。過体重/肥満者の割合は40.3%(n=230)とMS33.9%(n=179)であった;CVD推定は患者の53.2%(n=304),30.1%(n=172)と16.6%(n=95)は低,中程度および非常に高いCVRであったことを示した。25kg/m~2以下のBMI群はMedDietへの接着低提示し,中程度のCVRカテゴリー内およびMS患者はMedDietへの高い付着を示した。全体として,地中海食への適度な付着を見出した。より高い付着は,BMI≧25kg/m~2患者,MSに中から高心血管リスク患者に関連する併存疾患の存在下でこの食品パターンの採用を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  食品一般 

前のページに戻る