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J-GLOBAL ID：201702222903303369   整理番号：17A0889453

ETAPを用いた340MW原子力発電所のための電力潮流と電圧安定性分析と改善【Powered by NICT】

Power flow & voltage stability analyses and remedies for a 340 MW nuclear power plant using ETAP

著者 (6件)： Ullah Muhammad Aman (Karachi Institute of Power Engineering (affiliated with PIEAS), Karachi, Pakistan) ,  Qaiser Arslan (Karachi Institute of Power Engineering (affiliated with PIEAS), Karachi, Pakistan) ,  Saeed Qamar (Karachi Institute of Power Engineering (affiliated with PIEAS), Karachi, Pakistan) ,  Abbasi Abdul Rehman (Karachi Institute of Power Engineering (affiliated with PIEAS), Karachi, Pakistan) ,  Ahmed Iftikhar (Safety Analysis Centre, Pakistan Nuclear Regulatory Authority, Karachi, Pakistan) ,  Soomro Abdul Qadir (Safety Analysis Centre, Pakistan Nuclear Regulatory Authority, Karachi, Pakistan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力系統の電力潮流と電圧安定性分析は,モニタリングと安定で信頼性の高い系統運用を確保するためには,設計と運転段階性能に不可欠である。本研究では,340MWe原子力発電所(NPP)の電気モデルは電気的過渡アナライザ・プログラム(ETAP)を開発し,電力潮流と電圧安定性解析を行った。NPP電気システムに及ぼす外部電力系統での不安定性のために過小と過電圧過渡現象の影響を検討した。Newton-Raphsonアルゴリズムを利用したパワーフロー解析を用いて,電力系統過渡応答のために,変動で動作するバスを同定し,それらの電圧は,変圧器と無効電力補償の負荷時タップ切換器を用いた改善された。コンデンサバンクとその最適位置は最適コンデンサ配置モジュールを用いて示唆された。同様に,過電圧過渡現象の場合には,原子力発電所の電気系統の電圧が撹乱される方法とそれらを克服する方法も実装した。原子炉始動は,時間とコストがかかるので,「原子炉冷却材ポンプバス低電圧」信号による望ましくないNPP原子炉トリップの機会を除去するので,結果は有益である。NPPの電圧安定性に関する達成した有望な結果。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  電力系統 ,  変圧器 ,  不安定性 ,  *原子力発電所 ,  コンデンサ ,  過電圧 ,  *電力潮流 ,  系統運用 ,  過渡現象 ,  *電圧
準シソーラス用語： 低電圧 ,  負荷時タップ切換変圧器 ,  無効電力補償 ,  *電圧安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原子力発電所 ,  電力潮流 ,  電圧安定性 ,  分析