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J-GLOBAL ID:201702222906969350   整理番号:17A1668349

寒冷誘発性外傷性脳損傷に対するエノキサパリンの用量依存的神経保護効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 761-764  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2641A  ISSN: 1673-5374  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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最近の証拠は,エノキサパリンがその抗凝固活性のために脳損傷を減少させることができることを示す。寒冷誘発外傷性脳損傷に対するエノキサパリンの潜在的治療効果を調べるため,20分後に,寒冷誘発外傷性脳損傷の雄BALB/cマウスモデルを,3および10mg/kgのエノキサパリンまたは等張食塩水溶液を腹腔内投与した。24時間後に,10mg/kgのエノキサパリンは,梗塞容積を大幅に減少させ,皮質における細胞アポトーシスを減少させ,総抗酸化状態の血清レベルを明らかに増加させた。対照的に,3mg/kgにおけるエノキサパリンの投与はこれらの変化につながらなかった。これらの知見は,エノキサパリンが用量依存的に寒冷誘導外傷性脳損傷に対して神経保護効果を示すことを示唆する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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中枢神経系  ,  細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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